浮気調査(調査終了後)

予定していた浮気調査を全て終えた後は、探偵事務所からの調査報告を待ちましょう。
事前に口頭による簡易報告があるかと思いますが、調査報告書の作成には多少の時間がかかります。

浮気調査で証拠を取ってしまえば終わりというわけでも、即、問題が解決するわけでもありません。
配偶者が浮気(不貞行為)をしていた場合、しばらく様子を見るのか、離婚をするつもりはないのか、
不貞行為による離婚請求や慰謝料請求など法的な手続きを行うのか、ご自身の生活状況や今後の見通しを含め、よく考えておく必要があります。

法的な手続きを取る場合、最も無難なのは、調査結果と証拠をもって弁護士に今後の対応を相談することです。
場合によっては探偵事務所がアフターサービスとして弁護士事務所を紹介してくれることもあります。
弁護士事務所に依頼するお金がないという方は「法テラス」などを利用してみましょう。
ご自身で交渉や訴訟を行うことも不可能ではありませんが、
よほど揺るぎない証拠がある場合と、ある程度の法的知識や訴訟の知識がある人でなければ非常に難しいです。

浮気相手に対しては、内容証明郵便で通知するなど、文書による連絡手段をとるのが基本です。
訴訟を提起するときは、訴状という文書を裁判所を通して相手方に送らなければならない法律があります。
ご自身で行うよりも専門家の弁護士を通した方が無難であることは間違いありませんが、
もし直接会って話し合いをしたりする場合は、必ず会話を録音するようにしておいてください。
また、つとめて冷静に話し合いを行い、決して感情的になったり相手を問いつめるようなことはしない方がよいです。
場合によっては相手に告げたことが脅迫や恐喝・強要などの罪に該当してしまう可能性があるからです。

配偶者の浮気の証拠が取れたらひとまず浮気調査は終わりと言えますが、
本当の意味で終わりを迎えるには、調査終了後にどのように考え、行動するかによって変わってくるのではないでしょうか。

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